アラフィフ婚のすゝめ

アラフィフ婚夫婦の日常つれづれ日記

ほのぼの日常

新たな病が発覚?

先日、夜更けに目が覚めまして、そのまま再入眠出来たら良かったのですが寝付けず。 いつまで経っても眠れないどころか、横になっているのも苦痛に感じてきてむくりと起き上がり、そのまま布団の上で座り込んでボーっとしていました。はっきり言って、傍から…

私には夢がある

唐突にキング牧師。 私の夢は小さなもので、傍から見れば大したことないと思います。 それは夫婦の些細な日常を本にすること。タイトルは『犬も食わぬシリーズ』 絵日記的な感じと言いますか、リラックマの『4クママンガ』的な感じと言いますか。 普段から…

深夜の秘め事

夜中に何気なくだったり、お手洗いだったりで目が覚めたタイミングでネタが浮かんだりするんですよね。夢でネタが浮かんで、そこで目が覚めることも。 そんな時に絶対にやってはいけないのが「朝起きてから書き出そう」という判断。そのネタ絶対に覚えてない…

人の一日は挨拶に始まり、挨拶に終わる

昔観た映画の中で、主人公が自分のすることが上手くいかないことに機嫌を悪くして、家族にもきつく当たってしまう場面がありました。そんな主人公に妻がタイトルの言葉を掛けるのです。 おはよう、いってきます、おかえりなさい、ありがとう、ごめんなさい、…

初夢は仕事

嫌なタイトル(笑) 皆さま明けましておめでとうございます。 本日は正月二日ですが、初夢はご覧になったでしょうか? そして覚えていますでしょうか。 夢って余程強烈じゃないとすぐに忘れてしまうので、今のうちに備忘録のような感じでここに書いてしまお…

家族が増えてのはじめての年末年始

49年生きてるので年末年始はその歳の数だけ越してますけれども、嫁いでからの『はじめての年末年始』です。 私の実家では昔は仏間の畳をすべて剥がして庭で干したりなんてこともしたこともありましたが、あれ大変ですよ。いつの間にかやらなくなってました…

生きてることが黒歴史

12月24日、今夜はクリスマスイヴです。聖なる夜に凄いタイトル(笑) なんだか毎日があっという間に過ぎて行っている気がします。自分の誕生日も慌ただしいままに過ぎました。 48歳から49歳へ。改めて文字にしてみると、結構胃に負担が掛かります。…

わたしのお気に入り

本日は別府市にある洋館へ、ジャズピアノのライブに行ってきました。 写真へたくそ選手権ノミネート画像「別府市にある洋館」 コロナ禍以前より定期的に開催されているそうで、虹夫さんはライブを取りまとめている方と知り合いで毎回案内を頂いているとのこ…

インプットとアウトプット

最近「書きたい欲求」は強くあるのに、実動が伴いません。書くばかりでは言葉が枯渇してしまうので、「読む」ことで言葉の潤いを脳に足さなければいけません。 はい、ここで虹夫さんは脱落ですね。読むとか書くとかは理解不能だと明言してる方なので。 自分…

タイムワープ

14歳の頃から手書きの日記を書いていた。 時に数日サボることはあっても、その穴埋めをするように記録を残していた。 塩沢兼人さんが亡くなった時に一度は完全に辞めたのだが、半年で復活。10年続けたことは、辞めると身体や脳がうずうずするくらい中毒…

視力検査

昨日のことです。 お昼まで仕事をした私と虹夫さんは、別府ランチ→杵築散策へドライブ。 杵築は坂の町です。急斜面の道をテイクアウトしたお茶を飲みつつ、のんびりお散歩。 途中で無人販売の生姜の塊を購入したり、228(ふじや)さんのふじ焼きを買って…

おとなの宣言

先日こちらで「メタボ確定」であることをバラされたからか、はたまた本日届いた健康診断の結果が「ゴリッゴリに悪かった」からか、遂に虹夫さんがダイエットをすると宣言しました。まずは本日からの二日間、つまり月曜日と火曜日を休肝日にします。 休肝日と…

103万円と130万円の壁の間

秋の選挙が終わってから、急速に高まる103万円の年収の壁取っ払え論。 年間所得が103万円を超えると、世帯主の扶養からは外れておかないと所得税が発生するやつです(説明が超ざっくり) 以前から最低賃金を上げることには熱心なのに、総収入を押さえ…

伏兵さん、いらっしゃい

結婚披露宴での花嫁の手紙にて、私はこうしたためました。 「この先の人生で何か身体的に心配があるとすれば、お互いにメタボまっしぐらだからなんとかしないとね、くらいなものです」と。場内爆笑の渦。 ……て、「くらい」じゃねーよ、とっくに深刻だよ私と…

もしもの世界

ふと思ったのです。これまでにも散々書いてきましたが、私と虹夫さんは性格も趣味嗜好も(お酒以外は)まったく異なります。 もしも子供を授かることが出来ていたら、どのような子育てをしていただろうか、と。 いえ、年齢も年齢ですので、最初から子供を持…

それは刺激じゃなくてストレス

洗い物をしていて、すすぎの為に水道のレバーを引き上げようとして蛇口を掴んでしまいました。 「あぁっ! もうっ!」 と自分に悪態をついてしまい、何をひとりで騒いでいるのかと気になっているであろう虹夫さんに「今ね、こういうことをしてしまったの」と…

天然の母

少し前に虹夫さんのお母さんについて書きましたが、本日は私の実母について書こうと思います。 とにかく天然で無神経な人です。 虹夫さんと結婚の挨拶に行ったとき、正座がツラそうだった虹夫さんに「これ使ってください」と、ピーナツ型のバランスボールを…

結婚の決意と覚悟を根底から覆しかけた男

はい、タイトル。虹夫さんのことです。 日々惚気をてんこ盛りでお送りしているこのブログ。珍しく愚痴です。 私は以前から国保に加入しています。障害者手帳を持っていることや、失業給付のなんやかんやで国保税はかなり軽減されており、大変ありがたく思っ…

良トメという称号

「良妻」「悪妻」「鬼嫁」と、お嫁さんを評価する言葉は数あれど、夫や舅姑を良くも悪くも評価する言葉ってすぐには思いつきません。 私は「良」なのか「悪」なのか。 虹夫さんに聞いてみても、「まぁ、いいんじゃない?」なんて言葉で誤魔化されるのが目に…

母は偉大

皆さんは生卵を購入した時、買い物袋の底に入れますか? それとも他の商品を詰めてから最後に載せるように入れますか? 私は「下派」、つまり最初に袋の底に置くのですが、虹夫さんは「上派」、つまり最後に載せるタイプだということが少し前のお買い物で判…

栄一と柴三郎、そして梅子

以前から虹夫さんの財布がかなり傷んでいることに気づいていた。 小銭入れから小銭が零れ落ちることも増えてきた。 よし、お付き合いを始めてからの2回目の記念日はお財布をプレゼントしよう! そう決めたは良いけれど、虹夫さんは実は大変こだわりの強い人…

ささやかな野望

雨の翌日。 昨日はお洗濯が出来なかったので、今朝は洗濯機を2回まわしました。おかげでベランダは干したもので大渋滞。 祝日ですがゴミの収集はあるので、いつものように虹夫さんがゴミを出しに行ってくれました。毎日感謝です。 我が家に壁掛け時計が仲間…

違いを楽しむ

前回は虹夫さんを褒めすぎてしまいましたかね。失礼しました。 あれだけ読むと、なんだか洗脳されてないかと疑われてしまうでしょうか。でもそこは大丈夫だと思っています。周囲から虹夫さんとの関係を反対する声は一切ありません。 寧ろ、こんなにいい人は…

痒い所に手が届く

家事の大分類は「炊事・洗濯・掃除」ですが、小分類はもはや「名もなき家事」です。 結婚直後(今も直後ですが)、自分しか食べていない朝食の片付けをしたことをアピールした虹夫さんに「おめーしか食ってねーんじゃー」と言葉は悪いけれど可愛く不満をぶつ…

断髪式

一昨年あたりから、人生最後のヘアドネーションをしようと考えていました。 特に目的もなく髪を伸ばしていたのですが、せっかくなので3回目のヘアドネーションに挑戦出来ないかな、と。 本当は今年の初め頃には基準の長さを満たしていましたが、その頃に結…

私を呼ぶ声

ひとつ前のブログを投稿した夜、虹夫さんから言われた。。 「読んだよ。軽く俺のことディスってない?」と。 いいえ、気のせいです。 引っ越しの際に、虹夫さんからお達しがあった。 旧住所にあった3つの大型本棚のうち、新居に持ち込んでも良いのはひとつ…

不満をぶつけるタイミング

少し前に、メンタルクリニックの診察日がありました。 前回の診察から約一ヶ月。その間に挙式をし、名前が変わり住所が変わり……。 新生活はどうかと聞かれて、夫である虹夫さんが如何に私に理解があって救われているかを話した。 普通なら私の独特な言い回し…

熟年新婚生活

入籍から約20日。 今夜は初めての、私と虹夫さんのフリータイムです。 虹夫さんとお付き合いを始めた頃から、お互いの自由な時間は尊重しようと決めていました。 元々虹夫さんはひとり飲みが好きで、毎週末は飲みに出ていた人です。私と付き合い始めてから…

手始めの家計簿

独り暮らしを始めた当初、毎年家計簿を付けていました。だいたい半年くらいで挫折していましたが。 この度、確実に家庭を持つことになったのを機に改めて家計簿を付けようと決心しました。今度は途中でやめたりしないぞ。この先は自分のお金だけの管理では無…

あれはプロポーズだったのか否か

新年とっくに明けてました、おめでとうございます。 今頃になって今年最初のブログですが、ここで心機一転。状況が一歩前進したのもあり、当ブログに少々の変更を加えました。 変更点① タイトルを『妙春堂の日常』から『―妙春堂の日常― アラフィフ婚のすゝめ…