妙春堂の日常ーアラフィフ婚のすゝめー

アラフィフ婚にむけての日常つれづれ日記

2022.01.22 若い頃とは違うのよ

寒いですね。雨ですよ。

余震が気になりつつ、寒い中ちょっと訳あって実家に帰って来ました。

バスと徒歩で15分くらい。他にどこにも寄るつもりはないので、すっぴんにニット帽をかぶり、マスクを装着。バス停から実家までに人に会うとは思えないしね。田舎すぎて過疎ってるし。

 

しかし、若い頃には考えられなかったな。ちょっとスーパーにわさび買いに行くだけでもフルメイクしていた頃もあったのに。

 

バスを待っている間に感じたのだけど、昔と比べて寒さが身に沁みるようになったなぁ、と。

昔から冷え症ではあったけれど、若い頃は1月の寒さにも、もう少し耐性があったような気がする。

今の方が全身脂肪たっぷりなのに。おかしいなぁ。

 

実家での用事はすぐに終わったけれど、帰りのバスが2時間後までない。することないし、どうしたものか。

 

母の淹れてくれたインドのコーヒーを飲みながらテレビを視ていたら、姪っ子ちゃんが帰ってきた。 今日は兄の誕生日。お父さん大好きな姪っ子ちゃん、お祝いに一緒にお出掛けするらしい。いつでも仲良し親子だなぁ、癒されるなぁ。

ん~、でも姪っ子ちゃんに会えるのだと分かっていたら、フルメイクしてたのにぃ~(叔母馬鹿)

 

て、あっ! 今から出掛けるならアパートまで乗っけてって! プリーズプリーズ!

あっさり承諾してくれる兄。運転は兄嫁だったけど。ありがたや。

気前のよい兄夫婦のおかげで、帰りのバス待ちという寒さとの闘いを回避出来ました。助かった~。

 

まだまだ余震の心配はあるけれど、縮こまっていても仕方がありません。しっかりご飯食べて、程よく飲んで、明日からの1週間に備えましょう!

 

余談ですが、今日会った母の髪が薄っすら紫色をしていました。

昔よく見掛けた紫髪のおばあちゃん達。ついにあんたもかあぁぁぁっ! と衝撃を受けていたら、どうやらそれは白髪染めの色落ちだそうな。び、びっくりしたあ!

と言うことは、昔の紫髪のおばあちゃん達も単に色落ちしてただけって可能性あり? お洒落染めじゃなくて?

そ、それはそれで衝撃だな。