アラフィフ婚のすゝめ

アラフィフ婚夫婦の日常つれづれ日記

思うまま

離職から一ヶ月の記録

2023.05.31 いえね、分かっていたつもりだったんです。ゴールデンウイークの真っ最中に離職するということが厄介なのだということは。営業日が少ない分、給料計算にも時間が掛かるのだろうし、離職票が届くのも遅くなるだろうと。 でもまさか、半…

嘘であって欲しかった話

2023.04.01 彼と食事することになって、伸びてきた髪を念入りにセットしてバス停へ。 間もなくバスが来るという頃合い、突然頭部に軽い衝撃。 恐る恐る手でその部分にそっと触れ、指先を見つめました。 嗚呼神よ、嘘だと言ってください。そんな馬…

「ぎゃー」と返す日

2023.03.09 残業続きの夕方。 クッタクタだけど、彼のお迎えを心の支えに残業確定の業務の合間にスマホをチェック。 あ、彼からLINEだ。 『ブログみたよー』 「ぎゃー」 と、素で危うく声に出るところでした。寸手で無言&無表情でそのように…

プレッシャーにはなりたくない

2023.02.18 来月の彼のお誕生日に向けて、ハイボール用のグラスを贈りたくていろんなお店を回ってみました。 結果から言いますと、これといった物は見つかりませんでした。 私は単品で欲しいのですが、デザインや素材、お値段が適してると思える物…

カテゴリーに悩む

2023.02.15 私はいい歳をして、独身です。「貴族」は付きません。 このブログを始めた時、ランキングサイトのカテゴリーを『おひとりさま』に設定しました。 今もそれは変わらないと思っていましたが、ふと気が付いたのです。 彼氏出来たやん。 そ…

バレンタインに田作りを

2023.02.14 久しぶりの更新ですが、タイトルが謎ですね。読み進めていけば、すぐに分かりますよ。 本日はバレンタインデーですね。 今年は人生で初めてのリアルなバレンタインを迎えることになります。本命ギフトを選ぶ楽しみって、どんなものなん…

すっかり明けてましたね おめでとうございます

2023.01.09 うっかりのんびりしている間に、成人の日になっていました。 七草粥、食べてないや。鏡開きするお餅もない。そんな年明けでした。 元日はのんびり過ごして、2日は彼と初詣からの新年会へ。 神社では揃ってお神籤を引きましたが、私は…

振り返り

2022.12.31 一ヶ月以上のおサボり。反省! 一年を振り返る前に、この一ヶ月をダイジェストで振り返ります。 【11月25日】 彼へのクリスマスプレゼントをどうしようかと悩むこと数日。 なにぶん初めてのことなので、まったく思い浮かばない。ふ…

生きてましたよ

2022.08.23 前回の更新が7月1日。その前が6月9日。 ずっとね、書くネタは充分すぎるほど尽きなかったのですが、書けるだけの気力がなくて放置状態でした。 特にここ数日は8年来の鬱病が急激に悪化。希死念慮半端なくて、それを身近な誰かに話…

三歩進んで二歩下がる

2022.06.04 本日はいつもと違って朝から更新です。 普段は仕事から帰宅して、食事して、ゆったりした時間が取れた時に更新していますが、今夜は大忙しの予定なので。 ダイエット、僅かずつですが順調に進んでいます。ピーク時から4㎏弱も落とせま…

ざわつくので

2022.05.31 最近ちょっと心がざわついておりまして、お仕事にも集中出来ないありさまです。て、それはいけませんよね。 サボりがちだった安定剤や眠剤もきっちり服用するくらい、いろいろとヤバいです。 ダイエットを始めてひとつきくらいで貧血の…

毎日が何かの記念日

2022.04.30 タイトルは、昔某ラジオ番組で聴いた投稿川柳の一部です。この後「ジジとババ」と続きます。 良い句ですよね。長年連れ添っていれば、毎日が何かしらの記念日になるのだと思います。 アラフィフ独身の私には無縁の句ですが、素直に素敵…

ワクチンの副反応を侮ってはいけない

2022.04.23 一昨日コロナワクチンの3回目接種を終えたわけですが、昨日はその副反応で体温が39℃を超えてしまい、丸々一日中寝て過ごしました。正直に言って殆ど昨日の記憶ありません。 まぁ、ただ寝ていただけだから当然と言えば当然ですが。 …

俄然、田村セツコ先生に夢中

2022.04.20 少し前に、イラストレーターの田村セツコ先生がTwitterを始めたと知りました。速攻でフォロー。 小学生の頃に『おちゃめなふたご』シリーズが大好きで、その内容と共にキュートな挿絵がとても印象深く残っています。その挿絵を描いてい…

もう1杯!

2022.03.28 これから先の文章を読んで、タイトルのフレーズを渋いおじさまの声で脳内再生される人は昭和です。て、この文章だけで分かる人は分かりますね。 一昨日から一泊した実家で、母から野菜ジュースを貰いました。 母は昔から茄子のアレルギ…

老母というには早すぎる

2022.03.27 昨日は朝早くから、竹田・豊後大野の酒蔵巡りでした。 実はその少し前から、母から週末は実家に泊まりに帰ってこないかとLINEをもらっていて、でも実家に戻るバスはダイヤ改正の影響でかなりタイトで返事は即答出来ずにいて、かな…

たぶん、当分続くと思われ

2022.03.22 昨日は県内酒蔵巡りで、杵築・宇佐方面へ行ってきました。 杵築の酒蔵さんと言えば中野酒造さん。 昨年末の酒蔵巡りで到着早々盛大にリバース(すみません)して、参加者の皆さんにも中野酒造さんにも大変なご心配とご迷惑をお掛けして…

全力で息抜き

2022.03.19 昨夜は早々に就寝しましたので知らなかったのですが、また深夜に大きな地震があったそうですね。今度は岩手県で。 11年前の東日本大震災で被災した家族との経験をつづった漫画『ナガサレール・イエタテール』(ニコ・ニコルソン著)…

慣れないと思っていたけれど

2022.03.17 昨夜遅くに発生した福島・宮城の地震。被災した方へのお見舞いを申し上げます。 11年前のような被害はなかったとは言え、亡くなられた方がいるとのことで胸が痛みます。 昨夜の私はいつものようにお酒を飲んでウトウトしていました。…

激増の一年

2022.03.15 暖かくなりましたね。 いつもよりちょっと薄着でお仕事に行ったのですが、お手洗いの大きな鏡に映った自分の後ろ姿が「どこのおデブなおばちゃんだよ」とギョッとするレベルでショックを受けました。 いや、太ったとは思ってましたよ。…

1961年版のテレビ吹替には塩沢兼人さんと山寺宏一さんが出ています

2022.03.13 目一杯お休みを満喫した週末でした。 金曜日はお友達と飲んで、昨日今日はダラ~ンとゴロゴロして過ごして。最高の休日です。 今日は曇り空ではありましたが、気温はすっかり春の暖かさだったので、お出掛けするのも良かったかもしれま…

アラフィフひとりひな祭り

2022.03.03 昨夜アップしたブログが、私史上初のアクセス数3桁に上っていて朝から目を疑いました。 きっと弓削智久さんのお力ですね。有難いことです。私のような拙いブログに訪れてくださった方、本当にありがとうございます。 さて、本日は3月…

王様の耳はロバの耳

2022.03.01 昨日はお絵描きどころかブログも書けないくらい落ち込んでいました。人生いろいろ。 誰に相談するでもなく、自分で消化しないといけないことってありませんか? 身動き出来なくなって、ひとり悶々と悩んで。かと言って誰かに聞いてほし…

ちょっぴり窮屈だけど

2022.02.27 信念ってありますか? たぶん、誰でも何かしらあると思います。 私の信念は「親や子供に顔向けできないことはしない」です。子供いないけど。 いつか授かるかもしれない子供に、親として恥ずかしくない生き方をしたいと思っていたし、…

気持ち年齢は若くありたい

2022.02.26 お昼に街中のクリニックへ通院。そのまま映画『ウエストサイドストーリー』を観に行きたかったけれど、マルフクの看板がいたるところにあるようなド田舎の実家へ。 通信講座の受講料払込用紙を母に届けに行きました。 実母を満足させる…

身体が資本

2022.02.24 今朝は身体が動かず。体温を計ると37.2度。特別高くもないけど頭痛もするし、念の為お仕事はお休みさせていただくことにしました。 上司へは電話で、同僚の皆さんにはLINEでお知らせ。昨日少し書いたけど、やらかしていたミス…

かわうそまつり

2022.02.23 昨夜は仕事帰りにデパ地下に寄り、獺祭の飲み比べセットを見つけたので購入しました。 よく冷やしてから飲みたかったので、帰宅後速攻で冷蔵庫にIN! そして一晩お預け! 本日は天皇誕生日で祝日なので、朝はゆっくりゴロゴロ。お昼過…

充電が切れたようです

2022.02.20 昨日は久しぶりに飲み友さんたちと会って、楽しい時間を過ごしました。今夜で解除されるとは言え、まだ蔓延防止等重点措置の真っ最中でしたので短い時間でしたが、その分充実した時間だったと思います。 この1週間は本当に頑張りまし…

ジャンル問わず

2022.02.18 本日も映画を観てきました。本日公開『牛首村』です。 『犬鳴村』『樹海村』に続く、村三部作。お約束のあのお母さんこと奥菜恵にニヤリとしましたよ。 前作ほどグログロな痛たたたっ! は無かったし、前々作のような陰鬱さは無かった…

偶にはこんなコメディを

2022.02.17 仕事帰りに映画を観に行きました。 公開早々、散々な酷評を受けていた『大怪獣のあとしまつ』 いやぁ、評判通りでした。これは、想像を絶する展開でした。 これだけ豪華なキャストを使って、これだけの凄まじいくだらなさを貫き通した…