アラフィフ婚のすゝめ

アラフィフ婚にむけての日常つれづれ日記

【連載】アラフィフ婚への道⑧慌ただしい打ち合わせラッシュ

ここからは一気に約一ヶ月分を書き上げていこうと思う。

なんと言っても、これを書いているのが挙式日まで一ヶ月を切っている。時間がない。

 

 

5月下旬、試食会に参加。

セントクレアヒルズさんからは、是非ご両親も招待してご参加くださいと案内されていたが、私と虹夫さんは当人のみで参加。

 

当初から虹夫さんのお父さん「料理はケチるな」と強く言われていたのもあって、お料理にはこだわることに決めていた。

そこで、虹夫さんは16,000円のコース。私が14,000円のコースで注文。お互いに料理を仲よくしシェアしながら、食材や盛り付けの印象などを吟味した。

 

結果、ベースは16,000円のコースにして、一部の内容を14,000円の料理に変更することにした。

 

ここが大分県ということもあり、どうしてもメインディッシュの中に虹夫さんの嫌いな椎茸が入っているが、そこは我慢してもらうか私が食べる。

 

 

6月初旬、虹夫さんのお父さんが遂に決意し、モーニングの衣装合わせに式場に赴いてくださった。

ナビがあるから大丈夫、と思っていたら少し迷ったらしい。衣装部の方から虹夫さんに「お父さまがまだいらっしゃいません」と、心配のお電話がかかってきたタイミングでお父さんとお母さんが到着したのは暫くネタになった。

 

同日には私のヘアメイクや装花の打ち合わせがされた。

すべてが着々と進んでいたが、この日の私のうっかりで、後日少々プランナーさんたちをあわてさせてしまうことになる。

 

 

6月中旬、虹夫さんの実家の田植えに参加……の予定が体調不良により急遽不参加。

決して田植えが嫌で仮病を使った訳ではないことは分かってほしい。

日焼けは怖かったが、農家に一員に加えて頂く最初の行事になる筈だった。楽しみでもあったのだ。

 

前日から泊まり込みで朝早くから作業に入る予定で、私も虹夫さんのご家族も準備をしていたので残念感が半端ない。

 

 

その2日後は、互助会のプランに入っていたブライダルエステを受けてきた。

私も昔エステティシャンをしていたこともあったが、技術は褒められたが如何せん営業能力が無く。早々にその道を外れた。

 

私が修行したエステはマッサージの施術に力を入れていたのだけど、今回受けたエステは複数のジェルを塗布して皮膚の老廃物を取り除いて美容要素を浸透させる……というようなものらしい。

説明を聞いたが、私の理解が追い付かなかった。恥ずかしい。

 

エステの後は虹夫さんを合流して、セントクレアヒルズさんでBGMの打ち合わせ。

 

私と虹夫さん、お互いに1曲だけどうしても外せない曲を選んでいたのだけれど、私の方は使用するシーンを選ぶものだった。そのシーンとは、式の花嫁の入場曲。

 

しかし、挙式の間の曲は式場のお任せというルールがあり、どうしても受けてはもらえなかった。大変残念ではあるけれど、ルールはルール。仕方がない。

 

因みにその曲は、映画『サウンドオブミュージック』の「行進聖歌とマリア」。

修道女見習いだったマリアが、愛から目を逸らして修道女になろうとしていた。でも院長の言葉に押され、自分の心に正直になってトラップ大佐と結婚する。

その姿を、これまで厳しく優しく見守ってくれていた院長やシスターに見送られて、ひとりでバージンロードを歩いて大佐をもとへ向かうマリアが本当に美しくて格好良いのです。

 

使いたかったなぁ(未練がましい)

 

その反動というか、最終的には全体の8割方は私の提案した曲が採用されたように思う。

 

BGMを担当してくださった方は、元々ご自身もウェディングプランナーをされており、式場の支配人などを経て音響の会社を興されたとのこと。さすが現場で実践を重ねてこられた方なので、シーンを効果的に演出する曲の提案なども、とても説得力があった。

 

なかでも私が印象に残ったのは、「新婦さんの声を聴いていたら、オルゴール調の曲は合わない」というもの。

花嫁の手紙のBGMにはピアノ曲を提案されて、妙に納得した。

 

因みに虹夫さんが使いたかった曲は、私がこのシーンで使ってはどうか、という案を採用してもらえた。大満足の結果になった。

 

 

更に翌日はウェディングケーキと生い立ちムービーの画像選び。

ケーキは姪のアレルギーと私の苦手な果物を伝えて、それらを使用しない形でフルーツ盛り盛りで依頼した。

 

生い立ちムービーの画像は、本当に私の中学高校時代の写真が見つからず、取り敢えず私から提出できるまともな写真に合わせて、虹夫さんも同じ時期の写真を提供してもらった。

BGMはお任せにした。

 

加えて披露宴のラストに流すエンドロールの曲もこの日決定することになっていたのだが、プランナーさんからの「エンドロールの曲は長ければ長いだけ映像も長く作れますよ」のアドバイスに従い、探しに探して5分の洋楽を見つけた。

 

基本的に私が提案した曲は洋楽。日本語の曲だと、耳が歌詞を追ってしまって言葉の意味にシーンの印象を左右されそうな気がしたから。

たぶん虹夫さんは「考えすぎ!」と笑いそうだけれど、私はそいうところが気になるのです。

 

 

と言ったところで、本日はここまで。

次回は体力の限界に挑んだ(大袈裟)、前撮りについて書いていく予定です。

どさくさ紛れにウェディングドレス3着も着ちゃったお話です。