医学の専門家ではないので、これから書くことは全て私の主観です。
生理痛って言葉、よく聞くと思います。月経時に起きる症状で、単純にお腹や腰が痛くなったり張ったり、重怠く感じたりする以外にも、身体が冷えたり耐え難い睡魔に襲われたりします。
症状の重い人は、起き上がれないくらいの激痛にのたうち回ったり、真夏でもカイロを貼らないと過ごせないなんてことも。
私も10代から20代半ばまでは酷い生理痛に悩まされていました。
どれくらい痛いかと言えば、鉄の棒で骨盤ゴリゴリ抉られてるような感覚です。飽くまでも、感覚ね。
そんな月経時とは別に、排卵痛というものもあります。
月経前に起きる排卵(中には無排卵での月経もあるそうですが、その辺はよく分かんない)。そのタイミングで生じる症状です。
これも個人差はありますが、お腹が張る、疼くように痛む等々。
昔は(若い頃は)意識したことがありませんでしたが、30代に突入した辺りからでしょうか。月経の時期でも無いのに、腹部に痛みを感じるようになりました。
カレンダーとにらめっこ。タイミング的に(月経と月経の中間辺りだったので)、排卵痛で間違いないだろうな、と判断しました。
別に、特別な症状ではないと思ったのです。寧ろこの痛みがきたから、あと何日後辺りに次が来るな、なんてアタリをつけたりしていました。
それが狂い始めたのはいつ頃だろう?明らかにそんな時期じゃないよね?て、頃でも痛むようになりました。おかしいな、とは薄々感じていました。
でも、それ以上のことは考えませんでした。
今、お腹が痛いです。奥で疼くような痛み。
最悪です。前回の月経が終わってまだ間もないんです。明らかに排卵痛ではありません。
なんてこったい。異変はあって、身体はサインをちゃんと出していたんですね。持ち主が気付かなくてどうするよ!
いやもしかすると、て淡い期待を持てば、単に検診で指摘されたからとストレスに感じての症状なのかもしれません。
そうであってほしいのが本音です。