アラフィフ婚のすゝめ

アラフィフ婚夫婦の日常つれづれ日記

無事に完走出来ました!感謝!!

昨日、無事に全13話に及ぶ連載エッセイ『アラフィフ婚シリーズ』が一旦完結しました。お読みくださった方、ありがとうございました。

今偶々ここに出くわしてしまっただけで、まだ読んでいない方、よろしければチラ見でもしていってください。私が無言で喜びます。

 

長い独り暮らしで生来のだらしなさも手伝って、とんでもない汚部屋の住人になっていた私。それがレインボーさんとお付き合いをするようになったことで一変、汚部屋からの脱却を目指すことになります。

レインボーさんをはじめ、たくさんの方の協力や善意を得て、ようやく人並な生活を手に入れたあとは本格的に将来について考えることに。

 

言うて、アラフィフです。終活を考える年代ですよ。

女に生まれながら、出産と育児を経験出来なかったのは少なからず(いや、かなり)寂しさは感じますが、こればかりはしかたがありません。その分、次世代や子育て世代になにかしら支援・貢献が出来ればいいな、なんて秘かに思っています。

それも含めて、レインボーさんとは今後のことを少しずつでも話をしていかないといけませんね。

あ、まずは早くお仕事始めなきゃ(焦)

 

今回の連載では最終的に結婚には至っていませんが、たぶん自然とそうなると思います。

連載の中でも書きましたが、今更法的な結婚という手段を取らなくても良いとの意見もあるかとは思います。年齢的にもね。私も出来ることならそう出来ればと考えています。

でも、現行の法整備ではやはり婚姻届を出して姓を統一するのが何をするにしてもスマートにことが進むんですよね。不本意ですが。

いつか私と同じ思いをもつ方々が、なんの障害も無く夫婦別姓を選択出来る時代がくることを願います。

 

ところで、普段のブログと連載エッセイとでは文体を変えています。通常は「ですます調」で書いていますが、連載では「である調」で書きました。一応差別化を狙っていたのですが、大した変化ではなかったかな? 精進しなければ。

 

最後に今回の連載を書くことを許してくれたレインボーさん、本当にありがとうございました。

ふたりでのやりとりを全世界に公開するのですから、抵抗が全くないわけがないと思うのです。それを、文章の変換ミスを指摘するのみに留めてくれたのは本当に優しいと思います。角度によっては私の承認欲求に強引に付き合わされているだけと見えますしね。

中でも市役所での私の行動は、かなり驚かせてしまったようです。あの記事を投稿するときには、私も更新ボタン押したあともドキドキしてました。

 

今後は連日というよりは、なにかネタがあれば投稿をする流れになると思います。レインボーさんとのこととか、お酒のこととか、お友達、ダイエット等々……。

そのときは、またお付き合いくださいね。

 

では、本日はこの辺で。良い一日をお過ごしください。