2022.01.24
文章を書くのが好き。思いつくままにダラダラつらつら。
ですます調で書くこともあれば、その時の気分でである調で書くこともある。
物語のようなものも書くし、作詞ごっこも楽しい。
好きなことでご飯が食べられたらいいよね。なんて、昔は思ってた。でもさすがに本格的に学んだこともない、ただ『好き』ってだけで書いてきただけの文章で生活費を稼ぐなんて夢物語。
経済的な理由で大学行けなかったんだもの。仕方ない。
趣味は趣味として、地道に働いていけばなんとかなるもんさ。
てさぁ、昔は思ってたのよ。今だって、いつかそうなってくれたらいいな、とか希望的観測なんてものにすがりたい気持ちもあるのよ。
いやぁ~…、どうにもならんな。
うん、いい加減現実から目を背けるのはやめよう。もうどうにもならんぞ。
8年前の重度鬱発症から働き方を派遣社員に切り替えてなんとか頑張ってきたけど、景気が好転するとは思えんよ。派遣社員の待遇が改善されることも期待できんよ。
私の清き1票を活かしきれない政治家め。気張らんかい。
この先、収入の増加は見込めない。年齢と共に時給という形で、私の労力は買い叩かれるだろう。
年金だってまったく期待できないのに、この先を生きることになんの意味があるのだか。
もぉ~! つまんなぁ~い! 生きてくことに希望が持てなぁ~い!
くさくさするから何か書こう。ブログにしよう。ただ書くだけだから大っぴらに公開する必要ないし、アクセス数なんて気にせず好き勝手に書こう。
とか思ってたのが昨年までのこと。
年末についに経済雑誌に手を出し、少しずつで良いから本業以外での収入を得る、または今よりも高収入を得られる仕事に就けるようにならなければと遅まきながらに決意した(いや本当に遅い)
とは言え、私には特にこれといった強みがない。非力だし、数字に弱いし横文字への理解が追い付かないし、政治経済ちんぷんかんぷん。このジャンルなら任せろ! なんてものもない。
これまでの人生で他人から褒められて頼られて、かつ私も嬉しくなれたものと言えばふたつ。
『書く』ことと『描く』こと。
でも、『描く』ことからはだいぶ離れてしまったな。画材もどこかに埋もれてしまって、今も使えるのかどうか。
では、『書く』ことは?ノートパソコン(親友お手製)なら常に開ける。ブログなら大好きなことだから苦にならない。
これで少しでも収入を得られたら素敵じゃない?
いきなり高収入なんて求めない。一朝一夕で稼げるようになるとも思わない。
でも、続けられることなら、いつか希望が持てるんじゃない?
甘い考えなんだろうな~。でも、今の私にはそれくらいしか思いつかないや。
まずはただ書くだけだったブログで、グループ設定。
そしてランキングサイトに登録して(にほんブログ村にしました)、そこでカテゴリー設定。
どちらもスマホで調べて、分かりやすいサイトの解説に沿ってパソコンで設定することに。
グループやカテゴリーは目移りしちゃうくらい多種多様で迷ってしまったけれど、それは今後も手探りで変更しつつ、的確なものを選別していこうと思う。
ランキングサイトのカテゴリー配分にも悩んだけれど、これも徐々に整えていこう。
さて、約1週間経過して、毎日チェックしていたランキング。どうしても「IN順」だけ圏外になるカテゴリーがあった。「OUT順」や「PV順」ではきちんとランクインしているのに。
なんで? て言うか、そもそもINやOUT、PVの違いって何?(そこからかい)
そこで再びパソコンの前でスマホをポチポチ。
INは私のブログからブログ村に入った閲覧者の数で、OUTはブログ村から私のブログに入った閲覧者の数、PVは単純にブログ村での私のブログでの閲覧者数、てことで良いの?
違うとったらごめん。
IN順がいつまでも圏外なのは、私のブログに読者さんや訪問者さんがいないからだな。なるほど。
だがしかし、そこで納得して終わる訳にはいかない。じゃあどうすれば良いの? と更に調べれば、自分のサイトからバナーをクリックすればINの数が稼げるとのこと。
…え、そんな簡単なことなん?まぁ、1日1クリックしか出来ないそうだけど、やらないよりはましか。
てことでポチっとな。途端に圏外から2桁の数字にランクイン。つまり、そんな簡単なことだったと。
あらまぁ~(おばちゃんのリアクション)
ランキングの疑問はこれで解消。では次はどうする?
現状ははてなブログの無料版を利用しているけれど、いずれは有料版に移行するつもりではいる。そのタイミングは? 期間は? オリジナルドメインはどうする? わぁ、小さくて皺の少ない脳みそではもうキャパオーバーじゃ。
いろんなサイトを彷徨っているけれど、有料版やドメインの有効期間をどのくらいにするのが適切かを解説しているところには辿り着いていない。1年か2年か。うーん、うーん。
よし、今日はここまで! 一旦クールダウンして、改めて取り組もう。1日でも早い方がいいに決まってはいるけれど、焦って取りこぼしや無駄なことはしたくない。
私に続けられるのは書くことだけ。きっと失敗もするだろう。今までだって駄作をいっぱい書いてきた。まさに黒歴史級のこっ恥ずかしいものなんて数えきれないくらい。
それでも止められないのだから、きっとこれが私の適正なのだと思う。これしかないと思い込むことは怖いけれど、何もないよりはずっと幸せ。きっと頑張れる。