妙春堂の日常ーアラフィフ婚のすゝめー

アラフィフ婚にむけての日常つれづれ日記

闇のキャバ嬢

2022.05.12

酔っていますので、日本語がおかしいところがあると思いますがご容赦ください。

 

本日は上司の送別会でした。

関東出身でありながら、紆余曲折あって「おんせん県」大分へやってきた上司氏。

 

元々温泉やサウナがお好きではあったそうで、大分県へも来たくて来たのだとは言うけれど、海外勤務を機に恋人にプロポーズしたら断られた失意のうちであったという事実(本人談)は消せない。

 

いや、どのような過去や経緯があっても、我が大分県はどんな人でも受け入れますですよ!(とってつけたように言う)

 

今日の送別会は勿論上司が主人公ではあったけれど、実は私がどれだけお酒が強いかを皆さんに披露するという、よく分からない会でもありました。

でも、そのお店で飲めそうな日本酒は一銘柄しかなく、仕方なくあとは黒霧ロックを頂いておりました。

 

途中、その唯一飲める日本酒を上司にふざけて飲ませようとしたら、まさかのラッパ飲み。

あ、アホですか? いや、馬鹿なのか? 若いというだけでは許容しがたいのですけど…。

 

その後も私を三次会まで誘う発言をする上司。

 

…私、あなたが酔いつぶれようが平気な自信はありますけど、最後まで面倒見る気はございませんよ? 私にタクシー代を出す気概はございますかい?

 

上司はその場では平気だと豪語するけれど、これまでの経験値から「…はいはい」で終了することは目に見えているので、にこやかに流す私。

 

そんな私を見て、女性上司が一言

 

「キャバ嬢だ」

 

え…?

 

そ、それは意外ではありますが、キャバ嬢ってそういう感じなのですか? ちょっと違う気もするけど。

 

やがてバスの時間が来たので上司が名残惜しそうにするのを無視してお店を出ました。

幸いバスにも乗れて、乗り過ごしもすることもなく帰宅。このブログを書いております。

 

明日も仕事です。上司にとっては最後の大分県での勤務日で、確実に残業をする日です。

今日はあっさり振ってしまったから、何かしら餞別でも贈りましょうかね。何が良いでしょうかね。

 

私には想像も出来ない空のお仕事に従事することになる上司。

風間真のような純粋で素直な心で、警戒心もしっかり持って慎重なパイロットになって下さることを心の底から祈ります。

 

今日はこの上司を見送るために、過去に勤務していた派遣の皆さんも集まって好き勝手にお喋り。

その中で恋バナなんかも炸裂して、楽しい時間を過ごせました。恋バナについては、別の機会に。

 

さて、明日は最後の日をどんな形で上司をいじってやろうかな?

物凄く楽しみです。

大分県を離れる前に、もう一度飲みに行く…のは時間がないか。

 

僅かな時間ではあったけれど、派遣としてこの上司や元同僚さんと廻り合えたのは最高に幸だったと思います。長く派遣やっているけど、なかなかこんな局面ありませんよ。

 

あ、新上司(女性)から声やアクセントや喋り方をべた褒めされてしまいました。

先方もかなり酔っていたけれど、一度でも声優を志した者としては、喋りを褒めてもらえたのは素直に嬉しいです。ちょっと照れちゃった。

 

今スマホを見たら、上司からメッセージ来てました。

関西に行ったら、そのうち大分のお酒を送りますよとか言っちゃったけど、何を送ってあげようかな? やっぱり最初は百合仕込み? 豊潤も良いな。

 

おや、気が付いたら長く書きすぎてしまいましたね。これの酔いのなせる技?

それでは本日は、若干フラフラしながらもこの辺で。

 

皆さまの花の金曜日が、素敵な一日になりますように。

おやすみなさい。