2022.01.25
なんとなく不調を感じていて、何気なく体温を計ったら予想外に高くて、途端にガクッと体調が悪化することってありませんか? 私はあります。
それまでは「気のせいだろう」「まだ頑張れるだろう」なんて思っていたのに、体温が37.5度とか超えていてビックリ。即行で寝込んじゃったこと、何度かありましたよ。あれ、なんなんでしょうね。体温という現実さえ知らなけば寝込むことなかっただろうに。
まぁその後に突然倒れてた可能性はあるけれど。
そんな現象が、最近また起きています。現在進行形です。
眼がね、怠いんですよ。
免許証の更新時に眼鏡を検討するように言われ、でもまだ大丈夫っしょ、なんて思いながらメガネショップに行ってみれば、お試し眼鏡の視界クリア度に驚愕。今の自分の視力の悪化具合を突き付けられて、一気にガクッときてしまったのです。
毎日の仕事はパソコン画面とにらめっこ。まれに紙ベースの申請書の小さな数字を、目で追わなければなりません。
休憩時間はスマホでSNSチェックしたりYouTubeを視たり、読書をすることも。
バスの中では大抵スマホいじってます。
帰宅したらテレビを視つつ、こうしてブログ書いたりスマホをいじったり。
…視力が落ちない訳がない。
それでも裸眼で支障のない生活をしてきた自信があったのですよね。まさかじわじわと視力が落ちているなんて気づきもせずに。
最近は凄く目が疲れやすくなっていると実感しています。こめかみがずっしり重たく感じることも。
もうね、ブルーライトへの恐怖感が急激に強まりました。1日も早くブルーライトカットレンズの眼鏡をかけて、眼球を守りたい!
それもすべて、視力低下という実情を知ってしまったから。
ブルーライトカットの眼鏡をかければ、少しはパソコン作業での眼の疲れは軽減出来るのかしら?それとも大して違わないのかしら?
職場で眼鏡ユーザーのスタッフ仲間さんと話していて、私の視力低下の話になった際、老眼なのか近視なのかという不安を口にしたところ「メガネショップの店員さんに老眼だって言われましたか?」と聞かれました。いや、それは言われなかったな。
「結構はっきり言われますよ。老眼です、て」と続けるスタッフ仲間さん。えぇっそうなんですか? 情け容赦のない接客をするものなのだな。でも、それを言われなかったということは老眼ではないと判断して良いのかしら?
「ここの文字、読めます? これが読めれば老眼じゃないですよ」
と更にスタッフ仲間さんが示したのがペットボトルのラベル。そこに書かれている原材料や注意書きの小さな文字が読めるなら、老眼ではないそうです。
おぉ、読める! 読めるぞ!(ムスカ)
つまり、私は老眼ではなく近視が悪化したと、そういう訳ですね。
何故でしょうね。眼が悪くなったことに変わりはないのに、なんとなく安堵してしまう現実。
次のお給料が出たら、真っ先に眼鏡を買いに行こうと考えております。
使用するのは仕事中とブログ作成中だけにするつもり。車の運転はしないので、日常的に使う必要はないかな、と。
あ、読書中はどうだろう? そこは実際に買ってから試してみよう。ごろ寝しながら本を読む習慣があるから、その時は当然眼鏡禁止ね。うっかり壊しちゃいそうだもの。
なんだかんだと、楽しんでいる私がおります。新しい自分に出逢えそうで、なんだかわくわくするのです。