月曜日にすぐ返事をもらえるように、健診センターへ紹介状を発行してもらえるか問い合わせのメールを送ったのが土曜日の夜。
月曜日、返事が来ない。待てども待てども来ない。
火曜日、始業時間直前の合間を縫ってビルの非常階段から電話。長い保留のあと…
「すみません、メールを把握しておりませんでした」
おいおいっ!
結論から言うと、紹介状の発行は出来ないとのこと。私の判定は「3」だったのだけど、「4」以上でなければ発行は出来ないと。
ぬぬぬ、そうなると事態は変わる。
紹介状が無いとなると、県病のような大きな病院は加算金が発生する。それも、なんと5,000円!これから始まる治療を考えると、初っ端からそれは心が折れる。
いや、背に腹は代えられぬか。安心や信頼を取るなら、5,000円は安いと見るか?
悩んで悩んで、母に相談。市内の有名どころの婦人科についての情報収集。
姉にも相談。姉が里帰り出産したクリニックはとても良かったと聞き、そちらも検索。
あら、なんか良さげ。
と言うことで、まずはそちらのクリニックを受診することにいたしました。
子供の頃、学校へ行くのが嫌で病院になら動いていた私。そこから病院が好きだと勘違いしていた母(ちゃうねん、学校よりましなだけで病院かて嫌いやねん)
迂闊に市販薬使うより、しっかり診察してもらって処方薬をもらうことを選ぶ医療従事者の姉。
ふたりの圧を感じつつ、近々意を決して行って参ります。大袈裟ですね。でも、健康にかかわることですから、気合も入ります。
ちょっと交通の便が悪いのが難ですが、そこはまぁなんとかなります。と言うか、する。
頑張ってきます。これでクリニックで紹介状出されて県病行くことになったら笑う。