ずっと以前から、特定の世代からモテモテです。
それは、6歳以下の未就学児!
最初に気が付いたのは20歳頃。大相撲の別府巡業で出待ちをしていて、お子さん連れの若いお母さん(初対面)とお話をしていた時。
子供嫌いを自認する友人と一緒だったのですが、友人には目もくれず、私を意識しながらテレテレするお子さん。なんだなんだ?
その後もいろんなエピソードはありますが、決定打になったのは兄嫁に関わる人たちと、その子供たち。
当時、兄夫婦の自宅へよく手伝いに行っていた私。ある日、兄嫁のお友達がよちよち歩きのお子さんを連れて遊びに来るというので、入れ替わりに帰ることにしていました。
ところが、やってきたお子さんが私に熱視線。次第に興奮し始め、私が玄関で靴を履いていると私を見ながらソファでジャンプジャンプ!
落ち着いて!!
他の兄嫁のお友達のお子さんからの慕われエピソードもたくさん。兄嫁の義理のお姉さんのお子さん(兄嫁の甥っこ君)からも、私を見るなりテレテレされたりも。
びっくりしたのは、大分空港で10m以上離れたところにいたお子さまが私を見るなりやはり熱視線。ジャンプジャンプ! 私の存在に気付いていない家族たちは激しく動揺。
特に何もしていません。目が合う前からこんなです。これが私から微笑みかけたりしたらもう大変。
いったい私から何が出ていて、子供たちの何にどう作用したらそうなる!? と我ながらビビります。
一方、その反動でしょうか? 同世代にはモテないですね~。
びっくりするくらいモテないです。おかげでこの歳でもおひとりさまです。
まぁ、それを楽しんでおりますが。
子供は大好きです。子供にモテるのはとても幸せです。
鬱病になってから、ピークの頃は子供の声が苦しかったこともありました。可愛いのに、お願いだから黙ってて、と言いたくなるくらい辛かったです。
今はそれを感じません。回復しつつあるのかな? 良い傾向ですね。
何がそうさせているのかは分かりませんが、今後も自然体で子供たちに好かれる人生を送りたいものです。