アラフィフ婚のすゝめ

アラフィフ婚夫婦の日常つれづれ日記

ほうじ茶を淹れてみた

大分県杵築市の自家製紅茶『やまどり』さんの高熊紅茶。
ほうじ茶の紫蘇&大葉ブレンドを淹れてみました。
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パッケージがシンプルで可愛らしい。
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贅沢に淹れようとして、なんだか濃すぎな印象に。

まず香りを嗅いで、…紫蘇だ。
そしてひとくち。
…うん、あったかいほうじ茶ですね。
…あ、大葉。

……お、おぉ、紫蘇きたぁぁぁぁーっ!!!
(妙春に食レポは無理だと判明)

近年ほうじ茶ラテが人気ですが、こんな面白いブレンドもあるのですね。
店主の方曰く、ほうじ茶ラテは無糖のままではやや苦みが強く感じるそうです。そこで砂糖(アイスならガムシロップ)を入れることで、苦みを抑えるだけでなく香りも断然際立つのだそう。
と、口伝えのように書いてますが、実際これ、私も経験しました。マルシェのブースにて最初は無糖で淹れて頂いたのですが、感想は単純に「苦いほうじ茶ミルク入り」でした。そこでガムシロップの追加をお願いし(厄介な客だな)、改めて口にしたらあらビックリ。これは本当に先程のものにガムシロップ投入しただけなんですか?と思うほどの香りの変化でした。
紅茶やコーヒーは基本的に無糖で頂いておりますが、少なくともほうじ茶ラテはお砂糖必須だと確信しました。
あ、勿論私個人の見解ですので、「私ゃ何がなんだろうが断然無糖派だ!」という方、ご自由に。

さて、これを書いている間に少しぬるくなってきた紫蘇&大葉ブレンド。益々紫蘇の存在感が香り・味ともに強まってきました。
なんだか頭もシャッキリ!カフェインの効果だけじゃないと思っています。

店主さんおすすめのカボスブレンドも買えばよかったと、今更ながらに後悔中。